JOCスポーツ賞は、オリンピックのムーブメントの推進及びスポーツの各分野で優れた成果を挙げた人々の栄誉を称えることを目的としており、その中に「JOCオーダー」、「年度賞」、「特別貢献賞」、及び「トップアスリートサポート賞」の4種類がある。 今回、上村愛子選手(北野建設スキークラブ)、夏見円選手(JR北海道スキー部)が選ばれたのは「年度賞」で、ワールドカップで日本選手最高となる5連勝、モーグル日本選手初優勝の上村選手は優秀賞、そしてクロスカントリー史上初の3位入賞を果たした夏見選手は特別功労賞を受賞した。 その授賞式は22日、東京渋谷のNHKホールで、オリンピックコンサートに先駆けて行われた。授賞式はパーティー形式で行われ、上村、夏見両選手は竹田JOC会長から賞状・メダル・トロフィー・報奨金などが贈呈された。
竹田会長から表彰を受ける上村選手
竹田会長から表彰を受ける夏見選手
ワールドカップでの活躍が認められた両選手は大変感激していた
表彰式を前に楽しげに雑談する夏見(左)と上村選手
上村愛子:大変栄誉ある賞をいただけて光栄に思います。これを励みに来年の世界選手権大会、2010年のオリンピックの糧にしていきたいと思います。
夏見 円:クロスカントリーはあまり馴染みのない競技だと思いますが、今回表彰いただいたことで少しでもクロスカントリーという競技が身近な競技になってくれれば大変うれしく思います。
ドレスアップして表彰式に臨んだ両選手は、来場者からのひきもきらない記念撮影に笑顔で応じ、受賞の喜びを表していた。
ワールドカップが雪不足でキャンセルになるこが多く、両選手も心配している。JOCの環境ポスターを見つけて記念撮影
インタビュー中の上村選手。清楚なグレーのスーツがよく似合っていた
夏見選手は満面笑みで会場の目を引いていた