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クロスカントリーチーム遠征報告
課題克服して巻き返しを

本日(12月8日)、Davos(SUI)への移動を無事終えました。
Gaalaa(NOR)で調整をしておりました、小境コーチ率いる、木村・吉田、近藤トレーナも合流しました。Kuusamo大会までは。佐藤部長に帯同いただきましたので、まことに勝手ながら報告文章は省略させていただきました。改めまして、下記、週末に行われましたDusseldorf大会のレースについてご報告申し上げます。

12月5日男女スプリントフリー競技が行われました。恩田・成瀬・柏原、夏見・石田・福田の6選手が出場しました。あいにくの雨天のコンディションの中で行われた予選は、夏見が28位で通過しました。先のGaalaa(NOR)で行われましたFIS大会で活躍した福田は40位で予選敗退。石田も、起伏があまりないコースレイアウトに彼女の強みを見せることができないまま52位で決勝ヒートに進出することができませんでした。

恩田は、スピードが求められるレースにおいて、持ち味のスキー操作のうまさ、抜群のスピードが影をひそめ、あえなく50位で予選敗退となりました。Kuusamo大会のスプリントで健闘した柏原は、慣れない街中での大会環境に力を発揮できず、68位に終わりました。スケーターとしの期待が高い成瀬は、ディスタンスレースを得意としていますが、予選通過まで僅か0.2秒と健闘をしましたが、32位で悔しい敗退となりました。

迎えた決勝ヒートでは、夏見が好スタートを見せるも、途中順位を下げ、ゴール前で一人をかわすのが精一杯で、組で5位でのフィニッシュ。最終順位は25位になりました。

W-cupのランキング上位者が総崩れし、新星が台頭をしたレースでした。第1ピリオドのスプリント競技はあと2戦です。年明けからのレースにつなげるためにも、良い流れを得られるよう努力します。

12月6日のチームスプリントでは、3チームを編成して臨みました。男子は、恩田・柏原、成瀬・本田。女子は、夏見・福田組での参戦でした。女子は、夏見の転倒等も響き、予選1組目8位で敗退。男子1組目の恩田・柏原組は、なかなか先頭グループの前線でレースをすることができず、11位で敗退。2組目の成瀬・本田組(前年度の同大会でも健闘をしました)は、第一走者の成瀬が積極的なレースをし、3位で本田へつなぎました。一時はトップへ躍り出る展開でしたが、最終的には組で7位。ラッキールーザーへの可能性を残す順位でしたが、第1組目の上位7着までのタイムが2組目を上回り、1組目から7チームが決勝へ駒を進める形となりました。

オリンピックでのチームスプリント競技がフリーテクニックであるために、ある程度指標になると考え臨んだレースでした。男女ともに決勝進出を逃しましたが、課題が明確になりましたので、今後の取り組みで巻き返しを図ります。

ご声援、何卒よろしくお願い申し上げます。

報告:クロスカントリーチーム・ヘッドコーチ 岡本英男

[2009/12/9:クロスカントリー]
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