レルヒ像前で挨拶する荻原健司氏
オーストリア・ハンガリー帝国の武官、テオドール・フォン・エドレル・レルヒ少佐が日本の軍人にスキーを伝えて今年で99年。いよいよ来年は、スキー伝来100周年を迎える。その100周年記念事業のために「日本スキー発祥100周年委員会」(会長:丸山庄司)が発足するなど機運が高まる中、1月12日、新潟県上越市の金谷山にあるレルヒ像の前で恒例のセレモニーが行われた。
2年ぶりに荻原健司氏も出席、「レルヒさんがスキーを伝えてくれたことで現在、スキーがスポーツ、文化として発展している。感謝している」と挨拶、あいにくの雨模様の中だったが、当時の服装で一本杖スキーを披露するなど、レルヒ顕彰会に花を添えた。
終了後、日本スキー発祥記念館で茶話会が行われ、日本スキー発祥100周年委員会の河野博明事務局長から同事業のシンボルマークが披露された。
マークはスキーシュプールをイメージしており、スキー文化と産業が発展するよう願いが込められている。
スキー伝来した当時の服装で記念撮影するレルヒの会をはじめ関係者
一本杖スキーを披露する荻原健司氏(中央)
顕彰式終了後、日本スキー発祥100周年委員会の河野博明事務局長からシンボルマークが披露された