予選1本目の竹内選手の滑り。緩やかな中斜面に立てられた今回のセットはインターバルがやや短め。いかに板を走らせ加速するかが勝敗のカギ
3月13日イタリアのバルマレンコでPGSワールドカップが開催されました。日本からは、竹内智香(ロイズスキー部)、家根谷依里(へそ曲りスキークラブ)、斯波正樹(Japan-Factory)の3名が出場しました。3月の快晴。日中の体感温度は上昇しながらも割りに雪は冷えたままで、よいコンディションのもとレースが行われました。
予選の1本目、竹内は片側3位、家根谷が11位、斯波が20位でそれぞれ2本目へ進み、竹内が6位で決勝へ進出、家根谷は18位、斯波は29位でレースを終えました。
決勝の1回戦、竹内は地元イタリアのカルメン・ラニグラーと対戦し、1本目0.11秒のビハインドになりましたが2本目に相手がコースアウト。しっかりとランを決め2回戦へと進みました。次の相手はオーストリアのドリス・ギュンター。今季のレースの中では一番動きがよかった竹内ですが、このヒートではなかなかリズムが取れずに落とし、最終順位を7位としました。
オリンピック後のPGSでしたが、バンクーバーで活躍した海外選手もきっちりとワールドカップのレースをしてきます。今季のレースは次週のスペインはラモリーナで行われる残り1戦。総仕上げとなるような納得のいくレースをしたいと思います。
スノーボードAL/SBXチーフコーチ 上島しのぶ