競技
2025/08/15【Report フリースタイル・エアリアル】地方公共団体と連携した育成環境の整備令和7年度第1回合同合宿

| 期日 | 令和7年8月1日〜8月10日 |
|---|---|
| 場所 | 白馬さのさかウォータージャンプ(長野県)ほか |
| 内容 | ウォータージャンプトレーニング、トランポリントレーニング |
| 参加者 | 札幌市育成対象選手5名/愛媛県育成対象選手5名 |
| スタッフ | 逸見 佳代、小勝 陽子、倉田 孝太郎、片岡 美穂、トランポリン指導者1名、愛媛県競技力向上対策本部2名、札幌市スポーツ協会1名 |
令和5年度から日本スポーツ振興センターより受託した「課題解決型アスリート育成パスウェイ構築支援プログラム」地方公共団体と連携した育成環境の整備は、エアリアルに適性のある有能な子供たちを地方公共団体と連携し発掘・育成しナショナルチームを目指すプログラムです。
事業では、地方公共団体(札幌市スポーツ協会・愛媛県競技力向上対策本部)2地域と連携し現在10名の選手を育成対象選手として認定しています。
8月1日~10日の日程で長野県白馬村にて長期の夏合宿を実施しました。公式のエアリアルジャンプ台で安定して1回転が回れるようになり、フルツイストや2回転に挑戦する選手が出て初年度から認定されているTAは大きく成長を見せ、雪上シーズンが待ち遠しいです。
育成対象選手は次回合宿まで各地域でトレーニングを実施する計画となっています。

ウォータージャンプトレーニングの様子
トランポリントレーニングの様子
テイクオフのイメージとポジションを確認する様子
報告: フリースタイル(エアリアル)チーム コーチ 逸見 佳代


































