競技

2026/01/19

【Report 第3回フリースキーデベロップメントプログラム 愛知会場】

フリースキーデベロップメントプログラムの概要はこちら

2025年12月6日~7日に愛知県、岐阜県にてフリースキーデベロップメントプログラムを実施しました。

本事業は、フリースキー(ハーフパイプ、スロープスタイル、ビッグエア種目)競技に既に取り組んでいるジュニアスキーヤーに向けて、全日本スキー連盟ナショナルチームコーチが安全に競技を続ける為に必要な知識や技術に関する各種講習を行い、競技者を目指すジュニアスキーヤーの発掘と競技能力の向上を目指して実施しています。

事業1日目の午前中は愛知県春日井市にて、トランポリンの講習を行いました。トランポリンはフリースキーのトリックを効率的に習得できるトレーニング方法です。参加選手はすでにトランポリンを自身の練習に取り入れていましたが、その中でも普段の練習でより意識してほしい重要なポイントを伝えました。

トランポリンの講習を行う寺田コーチ

トランポリンの講習を行う高橋選手

午後はエアマットトレーニング施設に移動し、技術講習を行いました。午前中のトランポリンの講習で学んだポイントを意識して、グラブやテイクオフなど、フリースキーに必要な基本的な動作の練習を行いました。

エアマット講習中にビデオで動作を確認する寺田コーチと参加選手

エアマット講習中に平地でポジションの確認をする高橋選手と参加選手

2日目からはナショナルチームの北澤トレーナーが合流し、参加選手とウォームアップを行って、事業をスタートしました。エアマット講習は昨日に引き続き、それぞれの参加選手が取り組んでいることを各コーチがアドバイスをしながら取り組みました。

ウォームアップを行う参加選手と北澤トレーナー

午後からは体育館に移動し、北澤トレーナーによるトレーニング講習を行いました。特別な器具などを用いらずともできるトレーニングを中心に、じっくりと参加選手とともにフォームを確認しつつ行いました。また、どのようなトレーニングが何に結びつくのか説明することで、参加選手が主体的にトレーニングに取り組めるよう、意識づくりを行います。

体幹を意識したトレーニングを行う参加選手

スクワットのフォームを確認する参加選手

自宅でもできるトレーニングを学ぶ参加選手

今回は参加者の人数が少なかったですが、その分すべての講習において参加選手とコーチが密にコミュニケーションをとることができ、より濃い内容の講習を実施できたと感じます。これからいよいよシーズンに入りますが、今回学んだことを意識しつつ、それぞれの目標に向かって怪我無く、練習に取り組んでほしいと思います。

報告: フリースキーチーム コーチ 高尾 千穂