競技
2026/06/01【Report 2025/2026シーズン第1回スキーハーフパイプ選手発掘プログラム】
2025/2026シーズン 第1回スキーハーフパイプ選手発掘プログラムの概要はこちら
次世代スキーハーフパイプ選手の発掘と育成へ
2026年5月23日〜24日の2日間、山梨県のカムイみさかスキー場にて「第1回スキーハーフパイプ選手発掘プログラム」を開催しました。
集合写真
本事業は、次世代を担う若手選手の発掘と育成を目的として実施され、全国各地から将来性のある選手たちが参加しました。 今回のプログラムでは、雪上トレーニングに加え、フィジカルチェック、映像分析、目標設定講習などを実施し、選手それぞれの技術的特徴や今後の課題を確認しました。
ハーフパイプ基礎技術の確認
初日は、ハーフパイプにおける基礎滑走能力の確認を中心にトレーニングを実施しました。
テイクオフ時の身体の使い方やエッジコントロール、縦方向への伸び上がりなど、今後の高難度トリック習得に必要となる基本動作を重点的に確認しました。
コーチ陣は滑走映像を選手とともに確認を行い、コーチ自らデモランを行い参加者のランとの比較をしながら、それぞれの課題や改善ポイントをフィードバックしました。
選手たちは繰り返し滑走を行い、自身の動きに対する理解を深めていました。
トレーニングの様子
グラブのイメージを作る参加者達
目標設定講習・フィジカルチェック
雪上トレーニングと並行して、オフトレーニングおよびフィジカルチェック、そして目標設定講習を実地しました。
競技に必要となる自身の技術レベルの現状認識と目標設定を行い。目標を達成するためにはどのような練習がどのくらいの時間が必要かを考える機会を作ってもらいました。
フィジカルチェックでは可動域、体幹の安定性に効果的なウォーミングアップの確認を行い、体力測定を行いました。
選手たちは実際に身体を動かしながら、測定結果から自身の弱点や改善点を把握し、今後のトレーニングへつながる良い機会となりました。

目標設定講習

フィジカルチェック
技術チャレンジと将来性の確認
2日目は、各選手がジャンプの完成度向上や新技へのチャレンジに取り組みました。
安全面を最優先にしながら、スイッチ滑走やスピン方向のバリエーション練習なども行い、選手たちは積極的に新しい課題へ挑戦していました。
コーチ陣からは、技術面だけでなく「自ら考えて挑戦する姿勢」の重要性についても共有され、選手たちは高い集中力を持ってプログラムへ参加していました。

雪上講習風景
今回の選手発掘プログラムを通して、参加選手たちはそれぞれの可能性と課題を確認することができました。
今後も継続的な育成活動を通じて、世界で活躍できるフリースキー・ハーフパイプ選手の発掘・育成を進めていきます。
報告:スキーハーフパイプ&スロープスタイル&ビッグエア コーチ 藤田 斎文


































