競技
2026/06/02【Report 第1回フリースタイル(ハーフパイプ/スロープスタイル/ビッグエア)巡回指導】
第1回フリースタイル(ハーフパイプ/スロープスタイル/ビッグエア)巡回指導の概要はこちら
本事業は、株式会社アークコミュニケーションズ様のサポートによって実施されています。

次世代選手育成に向けた巡回指導を実施
2026年5月25日〜28日の4日間にわたり、第1回フリースタイル(HPSSBA)巡回指導を実施しました。
本事業では、将来有望な若手選手からトップレベル選手までを対象に、段階的な技術向上と競技理解の深化を目的としたトレーニングを行いました。
今回の巡回指導には、10代前半の若い選手からミラノオリンピックに出場した松浦透磨選手まで、幅広いカテゴリーの選手たちが参加しました。
それぞれのレベルに応じた課題へ取り組みながら、技術力向上と競技意識の強化を図りました。
1日目・2日目
カムイみさかバックステージにてマットジャンプトレーニング
初日と2日目は、カムイみさかバックステージにてマットジャンプトレーニングを実施しました。
ハーフパイプ競技に必要となるエア感覚や軸のコントロール、テイクオフ時の身体操作を中心に確認を行いました。
選手たちは安全性を確保しながら反復練習を行い、それぞれ新しい課題や技術習得に挑戦していました。
また、滑走映像を確認しながらフォーム修正を行い、技術理解を深める時間となりました。
マットジャンプを飛ぶ松浦透磨選手
映像確認をコーチと共に行う選手達
映像確認をコーチと共に行う選手達
3日目
tRAMPolins Springでのトランポリン講習・午後マットジャンプトレーニング
3日目午前は、tRAMPolins Springにてトランポリン講習を実施しました。
空中感覚や身体操作能力の向上を目的に、基礎的な姿勢づくりから回転動作の確認まで段階的にトレーニングを行いました。
特に若い選手たちは、トランポリンを活用した反復練習によって空中での身体認識を高め、技術向上へつながる良い機会となりました。
午後は再びカムイみさかバックステージへ移動し、午前中に確認した動きを実際のジャンプ動作へ落とし込む形でマットジャンプトレーニングを行いました。
tRAMPolins Springでの集合写真
トランポリンの動きとリンクさせるためのイメージトトレーニングを行う
バックステージでの集合写真
4日目
カムイみさかスキー場での雪上トレーニング
最終日は、カムイみさかスキー場にて雪上トレーニングを実施しました。
これまでのこれまでのオフトレーニングで確認してきた動きを、実際の雪上環境で再現しながら、ハーフパイプ滑走に必要となるライン取りやエアトリックの完成度向上に取り組みました。
選手たちは限られた時間の中でも積極的にチャレンジを続け、若手選手にとってはトップ選手となる松浦選手の滑りを間近で見る貴重な機会となりました。
また、経験豊富な選手たちにとっても、基礎動作を再確認しながら次のシーズンへ向けた良い調整期間となりました。
雪上トレーニングの様子
参加選手集合写真
今回の巡回指導では、年齢や競技レベルを超えて選手同士が刺激を受け合いながらトレーニングへ取り組む姿が多く見られました。
今後も継続的な巡回指導を通じて、フリースタイルスキー・ハーフパイプ競技における選手育成と競技力向上を目指していきます。
報告: スキーハーフパイプ&スロープスタイル&ビッグエア コーチ 藤田 斎文


































