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2026/02/24

【Report 第9次スノーボード(ハーフパイプ)遠征】ミラノ・コルティナ五輪男女共にメダル獲得! 4年間のチーム目標達成!

第9次スノーボード(ハーフパイプ)遠征の概要はこちら

今回の遠征は、第25回オリンピック冬季競技大会(2026/ミラノ・コルティナ)への参戦とその準備期間として、1月27日から約3週間ほど、五輪開催地のイタリア・リビーニョと、スイスのラークスに滞在しました。
 本大会は注目度が高く、各国の有力選手が軒並みこの大会に合わせて新しい技やルーティンを用意していることが予想され、日本代表チームにとっては大きな試練となりました。

本大会に向けた最終調整の場として、私達はまずスイス・ラークスでの事前合宿を実施しました。多くの日本代表選手が事前にラークス入りして調整をしており、合宿においては五輪でのルーティンや各トリックの細かい修正点を確認、コンディションの向上に時間を割きました。また、サービスチームはチーム本体と別れ事前にリビーニョに入り、ワックス選定や現地での選手入り後の段取りの詳細をつめながら、徹底した事前準備を行なったことも選手たちの安心感に繋がったと考えています。

丹羽サービスマンのマテリアルケア

今大会の特記事項としては男女ともにナイトファイナルでの3ランベストカウントを採用、スピードが付きやすくハイリスクで、結果を残すためには高難度かつ完成度が高いルーティンが必要になることが予想されました。その中でいかに選手それぞれの特性を活かすことができるかに重点を置いて選手とミーティングを重ねながら個々の戦略を練りました。

白川氏の動作解析レビュー

オリンピック会場

決勝当日、プレッシャーが最高潮に達する中で、選手たちはこれまでのトレーニングの成果を遺憾なく発揮してそれぞれが素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。男女共に決勝進出者のだれがメダルをとってもおかしくないハイレベルな争いの中、男子では金メダル銅メダルの2個を、女子では銅メダルをそれぞれ獲得。&BEYONDとして北京五輪後に掲げた活動目標である、男子:金メダルを含む複数個のメダル獲得・全員決勝進出・75%の入賞、女子:メダル獲得・全員決勝進出・50%の入賞をすべて達成することができました。

金メダル 戸塚優斗選手

銅メダル 山田琉聖選手

銅メダル 小野光希選手

今回の結果を出すことができたのは選手のみなさんのたゆまぬ努力はもちろんですが、国内外多くの人々の支えがあって初めて達成された偉業に他なりません。日頃から献身的にチームをサポートしていただいているスタッフの皆さん、各企業の皆様、ご支援いただいている方々、チームに関わる全ての方に心より御礼申し上げます。

森田トレーナーのケア

福田トレーナーのケア

樋口トレーナーのケア

TEAM JAPAN

報告: スノーボード・ハーフパイプチーム テクニカルコーチ 石崎 祐

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