競技

2018/04/03

【ノルディックコンバインド】
加藤大平選手より引退のお知らせ

 長きにわたってノルディックコンバインドチームの中心選手として活躍されてきた加藤大平選手(サッポロノルディックスキークラブ)より、引退のお知らせが届きました。

 

 

加藤大平JP

今季のFISワールドカップ・ラムソウ大会(オーストリア)、前半でトップに立ったときのジャンプ

 

 

 加藤選手は2010年バンクーバー大会、2014年ソチ大会と2度の冬季オリンピックに出場。バンクーバーでは団体ラージヒルで6位に入賞する原動力となりました。また、ノルディック世界選手権は2007年から5大会連続で出場。2009年のリベレツ大会(チェコ)では金メダルを獲得した団体メンバーのひとりとして活躍しました。ワールドカップでは2012年と2013年に、二度の個人戦3位表彰台を記録。世界トップレベルの選手のひとりとして、長きにわたって戦い続けてきました。

 最後まで平昌オリンピック出場を争って届きませんでしたが、加藤選手が戦ってきた足跡はたしかに日本のノルディックコンバインド史上に残っています。加藤選手、お疲れ様でした。

 

 

●以下、加藤選手のコメント

「今シーズンをもちまして現役を引退することになりました。長い間支えていただいたチームや家族、応援していただいたファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

 選手生活は決して順風満帆ではなく、苦しかったことのほうが多かったですが、33歳まで現役を続けられ、2007年からワールドカップに156試合出場できたということは誇りに思っています。

 これからのことはまだ未定ですが、今までの経験を活かして次のステップに進んでいきたいと思っています。長い間ありがとうございました。」

 
 
 
加藤大平XC