【主催】　　　　公益財団法人全日本スキー連盟

【目的】　　　　2019/2020シーズンのフリースタイルスキー競技ルール研修及び
　　　　　　　　審判実技の研さん。スキーハーフパイプ/スロープスタイル/
　　　　　　　　ビッグエア種目について、2019/2020シーズンの準備として、
　　　　　　　　FIS競技規則、FISジャッジングハンドブックの内容を踏まえ、
　　　　　　　　ビデオを使ったトレーニングにより審判技術を研さんする。
　　　　　　　　正確・公平・敏速な判断により国内・国外で審判員として
　　　　　　　　大会運営に寄与することができる人材育成を目指す。

【日時】　　　　2019年11月9日（土）9：30～18：00
　　　　　　　　2019年11月10日（日）9：30～18：00

【会場】　　　　国立スポーツ科学センター（JISS）2階研修室C
　　　　　　　　 〒115-0056 東京都北区西が丘3-15-1　TEL 03-5963-0200
　　　　　　　　交通／JR赤羽駅よりバス10分、都営三田線本蓮沼駅より徒歩10分

【講師】　　　　Steele Spence （FIS）、高尾 千穂（SAJ）

【参加料】　　　 4,000円

【参加資格】　　①　FIS審判員資格
　　　　　　　　②　SAJ会員且つ競技関係者（コーチ、TD、競技委員長）
　　　　　　　　③　SAJ会員且つSBFSFK委員会に傍聴を認められた者

【申込期間】　　2019年9月30日から10月25日まで

【申込方法】　　SAJ会員登録システム（シクミネット）から開催内容ご確認の上
　　　　　　　　お申し込みください。本申込と並行して必要がある方はFISへの
　　　　　　　　申込を同時に行ってください。

【その他】　　　FISジャッジクリニックのため基本的に英語による講義となります。
　　　　　　　　最新版FISジャッジングハンドブックとFIS競技規則を持参して
　　　　　　　　ください。宿泊・食事は各自で手配してください。