競技

2020/01/23

【REPORT 第3回ユースオリンピック冬季競技大会
(2020/ローザンヌ)】スノーボード・ビッグエア 次世代選手達の快挙!

 1月18~22日にかけてスイスのローザンヌで第3回ユースオリンピック冬季競技大会(2020/ローザンヌ)のスノーボード・スロープスタイル/ビッグエア競技が開催され、SSBAチームからは木俣椋真選手(ヤマゼンロックザキッズ)、川上蒼斗選手(オールアルビレックス)、浅沼妃莉選手(ムラサキスポーツ)、奥山華波選手(STANCER)が参戦しました。スロープスタイル競技では男女とも最高順位が4位となり悔しい結果になりましたが、続くビッグエア競技ではその雪辱を晴らすべく、男子で木俣選手は金メダル、川上選手は銀メダル、女子では浅沼選手は金メダル獲得となりました。

 

男子ワンツー表彰台

浅沼選手金メダルと国旗掲揚

集合写真

大舞台を戦った選手たち

 

 このような大きな舞台での活躍は選手たちにとっても良い経験となりました。引き続き国内大会やワールドカップなどが続きますが、この経験を活かして更なる飛躍目指し頑張りたいと思います。

 

夜が明ける前のウォーミングアップ

メダリストとスタッフ

 

 最後に、応援してくださった皆様、また応援に駆けつけてくれた現地の日本人学校の皆様、本当にありがとうございました。今後も日本チームの応援をどうぞよろしくお願い致します。

 

報告:スノーボードSSBAジュニアコーチ 今井 勇人