競技

2021/08/11

【REPORT 第1回クロスカントリー競技タレント発掘育成事業合宿】
“Medal for 2030”

※合宿の概要はこちら

日程:2021年7月29日(木)~8月3日(火)

場所:鹿角市花輪スキー場周辺及びローラースキーコース(秋田県)

目的:ローラースキー大会参加による実践トレーニング及び陸上トレーニング

主な内容:アイスブレイクゲーム/ ローラースキーコースでのトレーニング/
     ダブルポール ヒルクライム測定/ スプリント実戦トレーニング/
     クロスカントリークロス(ローラー)/ 3000m陸上トラック/ 筋力測定/
     オンライン栄養セミナー/ オンラインビデオ解析 / 英語ワークショップ

例年実施してきた秋田鹿角のタレント発掘育成事業合宿ですが、昨年度は新型コロナウイルス感染対策の為中止。今年は一年ぶりの合宿実施となりました。

SAJ感染対策ガイドラインのもと、参加者全員に事前のPCR検査を実施し、テスト結果陰性の結果を持って全員が参加することが出来ました。
参加者一致の声は「皆で集まって練習出来たことが何よりの喜びです!」 cc_report_210811_00 cc_report_210811_01

クロスカントリーチームは長期目標として “Medal for 2030”を掲げています。今回の合宿は、ターゲットアスリートとなるU20,U18, 国内強化B指定選手から合計20名の参加。

この夏の目標としては、ダブルポールの強化=”Develop DP”
課題達成の為、今回の合宿で実施した項目はこちらです。

  • DP ヒルクライムでのテスト(2km弱,5%ほどの傾斜)
  • DPビデオ撮影、連続写真分析
     アドバイザーによるオンライン解析、個別アドバイス
  • DPスピードトレーニング(4人ほどのグループ、ローラーコースにて)
  • 筋力テスト(懸垂、ディップスの自重最大回数測定)

オンラインミーティングでは、フィンランド・ユバスキュラ大学と同志社大学から参加したアドバイザーから以下のように話がありました。

「計測することの意味は、現在行っているトレーニングの方向性が正しいかを確認することが目的であり、計測の為のテストではありません。各自の課題を確認し、これからのトレーニングに活かす為の材料であるテストは、1ヶ月後ほどの時間を空け、同様な計測で確認する必要があります。」

夜間のミーティングも多岐に渡りました。一日は、公認スポーツ栄養士/管理栄養士によるオンラインでつなぎ、【アスリートにとっての栄養とは?その役割は?】を題材に身体作りの大きな基礎である食事について考える会を開催。「勝てる体作りへの食事戦略ワーク」を宿題とし、自ら目標を設定することが次回へのステップとなりました。

鹿角にて同時開催されたイベント【真夏のスキースクール】では、ローラースキー講習会にて、渡部暁斗選手と共に、クロスカントリー強化メンバーである宮沢大志、馬場直人、児玉美希、土屋正恵が地元ジュニアの選手等を対象としたローラースキーの実践的ワークショップを開催。教わる側も伝える側双方にとって楽しく熱い学びの場になりました。

真夏のスキースクール
真夏のスキースクール


◆他レポート動画

・2021鹿角合宿 アイスブレイクゲーム 名前あいうえお順

・2021鹿角合宿 DP Speed training

・2021鹿角合宿 Roller ski cross

残念ながらローラースキー大会は、新型コロナ感染症の危険性の高まりを確認したために中止の判断となりました。大会組織委員会、関係者の英断と柔軟な対応に感謝します。
来年こそは大会開催を楽しみにしています。

報告 /クロスカントリー強化チーム セクレタリー 根津修平

※競技の特性上、マスクを外している場面がございますが、
当合宿はSAJ感染対策ガイドラインのもと参加者全員に事前のPCR検査を実施し、
陰性を確認したうえで実施しております。