競技

2015/01/22

【REPORT 2015 FISスノーボード世界選手権大会】
後半ハイライト2【PSL・PGS】

1月22日 PSL予選・決勝

1月23日 PGS予選・決勝

PSL 竹内智香15位 家根谷依里DSQ/斯波正樹18位 吉岡健太郎33位

PGS 竹内智香3位 家根谷依里19位/斯波正樹17位 吉岡健太郎20位

http://data.fis-ski.com/pdf/2015/SB/7034/7034RLR0.pdf

http://data.fis-ski.com/pdf/2015/SB/7035/7035RLR0.pdf

http://data.fis-ski.com/pdf/2015/SB/7037/7037RLR0.pdf

http://data.fis-ski.com/pdf/2015/SB/7038/7038RLR0.pdf

 

【PSL】

今季なかなかPSLで結果を出せていなかった竹内は予選を15位で通過、決勝一回戦をチェコのEster LEDECKAと対戦し1.58秒差で敗れ、最終結果を15位とした。家根谷はインポールを踏むミスでDSQ、斯波は決勝進出の16位に0.07秒足らず18位、吉岡は予選2本目を進めず33位となった。

 

【PGS】

竹内は決勝ヒートのコース選択に優位に動く上位半分の7位で予選を通過し、決勝一回戦、準々決勝を勝ち進み、準決勝ではロシアのAlena ZAVARZINA惜しくも敗れ、3・4位決定戦となるスモールファイナルに回った。スモールファイナルではスイスのJulie ZOGGに勝利し3位となり、自身初となる世界選手権でのメダルを獲得した。家根谷、斯波は惜しい僅差の決勝進出ならず、吉岡は予選1本目のミスが悔やまれた。

報告:ヘッドコーチ 上島しのぶ

吉岡健太郎

家根谷依里

竹内智香

斯波正樹

さすがアルペン大国オーストリア、たくさんのギャラリー

本大会PGSコース

対戦ヒートで勝利しガッツポーズを見せる竹内

競技終了後フラワーセレモニーにて3位の竹内

夜に別会場で行われたメダルアワードにて銅メダル獲得の竹内

スノーボードアルペン世界選手権代表チーム