競技

2024/02/08

【Report スノーボード(ハーフパイプ)第6次スノーボード(ハーフパイプ)遠征】世界最高峰の大会X GAMES 参戦報告

第6次スノーボード(ハーフパイプ)遠征の概要はこちら

今回のX GAMESにはスノーボード・ハーフパイプ種目には 平野 流佳るか 選手(太成学院大学)、戸塚 優斗ゆうと 選手(ヨネックス)、平野 海祝かいしゅう 選手(TOKIOインカラミ)、平野 歩夢あゆむ 選手(TOKIOインカラミ)、重野 秀一郎しゅういちろう 選手(BURTON)、小野 光希みつき 選手(BURTON)の6名が日本から招待され参戦し、チームは巡回指導として選手たちの強化をサポートしました。

X GAMESは例年公式練習が3日間行われておりましたが、今年は2日間と短縮され、選手達は短い期間で演技の調整をしなければいけない厳しい状況となりました。
ハーフパイプのコンディションは良い状況で練習から本番まで全てスノーモービルでの搬送で練習の効率は良く、早ければ6分に1本のペースで滑る選手もいました。

公式トレーニング中の 平野 流佳 選手
公式トレーニング中の 戸塚 優斗 選手

去年のX GAMESは、男女とも大会当日に大雪が降り難しいコンディションでしたが、今年のX GAMESは天候も申し分のない最高のコンディションの中で行われました。

競技方法は男女共に1人3回試技のベストカウント(最高位得点)で開催されました。

女子選手では小野光希選手が1本目に高さのある演技に完成度の高いF900スピンを織り交ぜ88.53ポイントを出して、自身初となるメダル獲得(銀メダル)しました。

女子表彰式

男子選手は、非常にハイレベルな戦いになり、どの選手も抑える事なく、全員が優勝を狙う滑りをして鳥肌の立つ試合となりました。
その中で、平野流佳選手が2本目にSB1080、BW1260、FW1440、CABW1080、FW1260を繋ぐ演技構成を高さ、完成度共に申し分ない演技を決め、銀メダルを獲得。3位には2本目の試技で1ヒット目にスタイルの入ったマックツイストからスタートし観客を沸かせ、高さのあるスピンをその後コンビネーションで組み合わせ決めた平野海祝選手が銅メダルを獲得する事ができました。

男子表彰式

他の日本人選手も果敢に、優勝を狙う演技を行いましたが残念ながら届きませんでした。

今回、HPS(JSCハイパフォーマンスサポート)の支援によるサポートスタッフとして、動作解析の 白川 尊則たかみつ 氏、コンディショニングトレーナーとして 福田 翔太郎しょうたろう氏に帯同して頂き、選手たちのパフォーマンス発揮を後押しして頂きました。

白川氏による技術指導
福田トレーナーにケアを受ける 平野 歩夢 選手

世界最高峰のX GAMES大会は、大会運営も素晴らしく、観客の盛り上がりも凄く選手達は伸び伸びと滑る事ができました。
また、是非来年の開催も楽しみにしたいと思います。

引き続き、スノーボードハーフパイプチームの応援を宜しくお願い致します。

大会終了後の集合写真

報告: スノーボード(ハーフパイプ) コーチ 村上 大輔だいすけ

Japan Snowboard HP Teamの今回の遠征の模様、スノーボード・ハーフパイプチームの情報はこちらのインスタグラムでもご覧いただけます。
(Instagram_Glyph_Gradient_RGB@japansnowboardhpteam) 📸Instagram写真と動画