競技

2015/03/05

【REPORT スノーボードALチーム合宿】
WC旭川大会PGS竹内5位、家根谷8位、PSL竹内8位

 2月24日から3月1日まで、旭川(北海道)にて、ワールドカップ参戦のための第2回国内(AL)合宿を行いました。

国内でスノーボードのワールドカップ大会が開催されるのは7年ぶり(前回の旭川WC大会からは14年ぶり)であり、旭川市、関係各位および協賛各社の多大なるご支援、ご協力のもと、最良のコンディションにてワールドカップ大会が開催されました。

 日本チームは、強化指定選手、国内選考会にて選考された選手および開催国枠推薦選手の総勢14名の選手が招集され、事前トレーニングを2月24日、25日にカムイスキーリンクスにて、公式トレーニングを26日、27日にサンタプレゼントパーク(大会会場)にて行い、各自調整のもと本大会へ挑みました。

 2月28日:PGS種目では、竹内と家根谷の2名が決勝に進出しました。竹内は予選を1位で通過し、1回戦にてボルディコバ(ロシア)に快勝、2回戦でリーグラー(オーストリア)に破れ5位、家根谷は予選を12位で通過し、1回戦にてザワルジナ(ロシア)に僅差で勝利、2回戦でゾック(スイス)に破れ8位という結果でした。

 3月1日:PSL種目では、竹内が決勝に進出しました。竹内は予選を11位で通過し、1回戦にてコバー(ドイツ)に快勝、2回戦でショフマン(オーストリア)に破れ8位という結果でした。

■大会結果:

2月28日PGS

女子:

竹内 智香 5位

家根谷 依里 8位

佐藤 江峰 22位

宮武 祥子 34位

丸山 美樹 38位

豊田 亜紗 39位

植野 琴 41位

男子:

神野 慎之助 18位

川口 晃平 19位

吉岡 健太郎 26位

斯波 正樹 28位

鈴木 湧也 31位

篠崎 倖汰 40位

小嶋 大翔 43位

3月1日PSL

女子:

竹内 智香 8位

家根谷 依里 27位

丸山 美樹 36位

豊田 亜紗 37位

植野 琴 38位

佐藤 江峰 40位

宮武 祥子 41位

男子:

吉岡 健太郎 23位

斯波 正樹 24位

川口 晃平 27位

篠崎 倖汰 37位

小嶋 大翔 38位

鈴木 湧也 39位

神野 慎之助 DSQ

 

 本大会を振り返ってみると、女子は、両種目ともベスト8となった竹内は惜しくもベスト4以上を逃しましたが、スラロームでベスト8入りしたことは新境地での成長の証であり、家根谷のPGSベスト8は(約10年ぶり)、新たな強さが増してきた証であり、今後大いに期待できる結果です。男子は、残念ながら決勝に進むことができず神野の18位が最高順位でした。

 決勝に進出できなかった選手は、次に向けてすでに準備をしている者、ワールドカップにおける現状と今後の課題が浮き彫りになった者、初めてワールドカップに参戦して世界の滑りを目の当たりしてその実力を感じとった者などさまざまであると思いますが、今後自身が目指して行く方向が明確になったことであると思います。

 最後に、急遽開催が決まった本大会の開催に際しまして、多大なるご尽力をいただいた旭川市および関係各者にお礼を述べさせて頂きたいと思います。このような素晴らしい大会に地元日本人選手を多く出場させていただき、多くの経験と感動の場を与えて頂き本当にありがとうございました。チーム一同感謝いたします。チームとしては満足のいく結果ではなかったですが、多くの方々にスノーボードの醍醐味と魅力を伝えさせて頂く、このような場を提供していただき本当にありがとうございました。

 3月7日のモスクワ(ロシア)大会、14日のウィンターベルグ(ドイツ)大会と残り2戦のワールドカップに全力で戦って参りますので、多くの応援をお願い致します。

 今回もアルペンチームを応援していただき、ありがとうございました。

報告:SBALコーチ 佐々木耕司

地元で滑りを披露した竹内選手(c Atsushi Tomura / FIS)

一回戦途中ミスをするも大逆転でベスト8に上った家根谷選手(c Atsushi Tomura / FIS)

旭川駅前にて行われたパブリックドロー(女子)、地元の少年少女達のダンスが見事でした

PGSのスタートからのレースコースと旭川市街地

PGS1本目スタート後の斯波選手

PGSスタート前に集中を高める吉岡選手

PSLのスタート風景

PSLの決勝の様子

ワールドカップに挑む日本選手(精鋭達)