教育

2016/10/03

【REPORT】第53回全日本スキー技術選手権大会兼
第35回デモンストレーター選考会 決勝2日目(3/13)

1_5

■男子 1位 吉岡大輔選手 (新潟県)

 

 

決勝リザルト

男子

1位 吉岡大輔 (新潟県)

2位 丸山貴雄 (長野県)

3位 柏木義之 (新潟県)

4位 武田竜  (北海道)

5位 井山敬介 (北海道)

6位 佐藤栄一 (新潟県)

7位 藤井守之 (新潟県)

8位 水落亮太 (新潟県)

9位 渡部浩司 (山形県)

10位 太谷敏也 (長野県)

 

 

3_6

■女子1位 佐藤麻子選手(青森県)

 

女子

1位 佐藤麻子 (青森県)

2位 金子あゆみ(新潟県)

3位 春原優衣 (長野県)

4位 青木美和 (新潟県)

5位 兼子佳代 (福島県)

6位 栗山未来 (新潟県)

7位 今井優子 (兵庫県)

8位 大場朱莉 (宮城県)

9位 赤松かおり(山梨県)

10位 川端佑沙 (東京都)

 

☐ 男子  決勝成績表 

☐ 女子  決勝成績表  

 

 

≪総合滑降 急斜面・整地(ナチュラル含む) ウサギ北側≫

 

いよいよ最終日。コースが短く斜面変化が少ないため、

総合滑降としては技術的に難易度が高く、少しのミスが結果につながる。

全体的なスピードはもちろんのこと、ターンスピードを保ちながら、

リズム、回転弧、滑走ラインを自由に組み合わせて滑る。

ポイントは、やはり、スピードとリズム、回転弧を変えたときの、

スムーズさと安定感が重要となる。

 

 1_2

 

 

1_1

 

 

1_4

■金子あゆみ選手(新潟県)

1_3

■金子あゆみ選手(新潟県)

1_6

■武田竜選手(北海道)

 

 

≪小回り 急斜面・整地(ナチュラルを含む)≫

 

今シーズより新しい種目として行われる。小回りのリズム、回転弧、

滑走ラインを組み合わせて各自のバリエーションで滑る。

選手に求められることは、スピードとスムーズなリズム変化、そして弧の変化、

上半身の安定などです。単調なリズムや、スピードの制御ができずに暴走することなく、

最後まで滑りきることもポイントとなる。

 

2_1

 

 

2_2

 

2_4

■丸山貴雄選手(長野県)

2_5

■柏木義之選手(新潟県)

2_3

■武田竜選手(北海道)

2_6

■金子あゆみ選手(新潟県)

 

≪スーパーファイナル 小回り 急斜面・不整地≫

 

今大会の新種目。男子20位タイ、女子10名タイの30名だけが最終滑走できる。

まさにこのスーパーファイナルで、男女の第1位が決定する。

種目は不整地での小回り。最後のパフォーマンスとしては、コブのラインに沿った脚の吸収で

安定した上半身と的確なターンができるかどうかがポイントとなる。

 

3_1

 

 

3_2

 

3_4

■渡部浩司選手(山形県)

3_5

■藤井守之選手(新潟県)