教育

2020/12/07

【お知らせ 教育本部】2021年度指導者研修会、検定員クリニック
における救済措置について(12/7 補足追記)

 2021年度の指導者研修会、検定員クリニックにおける救済措置について、新型コロナ感染者が急激に増加傾向にあることから、下記の救済措置を全国の指導者の皆様にお知らせいたします。

 

 

 

・指導者研修会、検定員クリニックの理論はeラーニングで実施します。実技の免除は想定して
 いません。

 

・実技は、体調不良による不参加、遅刻、早退を含めて、「各会場で設定された研修時間の
 概ね75%以上出席している」者を研修修了とします。これを基本とし、個々人の事情を
 勘案して責任者が判断します。足りない時間はレポート提出等を活用して構いません。

 

・実技研修会設定時間のおよそ75%以上の出席者は、途中退席があっても研修会修了扱い
 とします。

 

・それ以下の参加者においては(0%であっても)、研修会責任者が設定したレポートを
 1週間以内に提出することで研修会修了とします。

 

・レポート内容(題材、規定時数)は各会場責任者が設定します。

 

・研修会終了後1週間以内の提出を義務とします。

 

・怪我等の問題で滑走できない者も同様の扱いとします。

 

・実技研修会への申し込み、研修会参加料のお支払のあった方においては、実技研修会への
 欠席、欠単位があっても研修会出席とする救済処置を今年度は設けます。

 

・参加者の中には多数が集積する集会への参加禁止の企業勤務の方や、年齢体力的に
 不安な方、基礎疾患をお持ちの方などで参加を躊躇される方等いらっしゃいます。
 まずは研修会への申し込みをして頂き、参加者個々の事情に対応して研修会修了と
 できる体制を、今年度は採ります。
  また、SAJ教育本部の研修会開催ガイドラインもWEBサイトなどで公開していますが、
 少しでも体調に変化がある場合は、必ず研修会を欠席していただき、無理して参加する
 ことの無いようにしてください。

 

 

●補足(12/7掲載)

①【主催者が研修会、クリニックを中止にした場合】
お支払い後の参加費の返金は行わず、研修会、クリニックを修了扱いとする
レポートの提出は必要ありません。

 

②【研修会が通常通り、または短縮で行われる場合】
こちらが、上記救済措置にあたります。
出席時間が下記に足りない参加者は、研修会、クリニックの修了を希望する場合は
レポートの提出が必要になります。

 

・実技は、体調不良による不参加、遅刻、早退を含めて、「各会場で設定された
 研修時間の概ね75%以上出席している」者を研修修了とします。これを基本とし、
 個々人の事情を勘案して責任者が判断します。足りない時間はレポート提出等を
 活用して構いません。

・実技研修会設定時間のおよそ75%以上の出席者は、途中退席があっても研修会
 修了扱いとします。

・それ以下の参加者においては(0%であっても)、研修会責任者が設定したレポートを
 1週間以内に提出することで研修会修了とします。