競技

2016/03/07

竹内智香 ワールドカップ参戦報告PSLウィンターベルグ大会 これから来る2つのメダルシーズンへ向けて

PSL World Cup final Winterberg

 

 

 予選1本目 4位

予選2本目 DNF
最終結果 32位

 

ワールドカップ最終戦はドイツのWinterbergでPSLが開催されました。連日降り続く雨まじりな雪によって、やや難しめのコンディション、そしてプレジャンプが設置されたコースセットとなりました。予選1本目、まずまずの感覚で終え、2本目に進みました。赤コースがやや荒れ気味な状態で迎えた2本目、非常に良いテンポでJulieとサイドバイサイドで滑り下りることができていましたがプレジャンプの着地に失敗しDNFという結果で終えました。最終的にJulieが予選上位で上がったことを考えると着地の失敗が非常に残念だったと、悔しい思いが残ります。

                                                                                                       競技を始めてから常に前だけを見て、後退することなく常に前進し続けてきました。そして今季、初めて思い通りに進まないシーズンとなりました。“今季は自分のシーズンだった”“今日は自分のためにある”と思えることが多々あります。もしも、長い競技人生の中で一度だけ“今季は自分のシーズンではなかった”“こんなシーズンもある”という言葉を使わせて頂けるのであれば、今年は全てにおいて非常に厳しいシーズンだったと感じます。しかし、それと同時に全く通用しなかったSLでは予選上位のタイムが出せるようになり、GSは残念ながらCarezzaの予選1位通過を生かして波に乗れなかったものの、取り組んでいる方向性、タイムは全てが正しい場所にあります。

                                                                                                        ソチを終えてから、改めて隙のあるシーズンだったということを感じたと同時に、これからくる2シーズンはメダルシーズンです。世界選手権と2018五輪に向けて“今季が良い薬”だったと思える様に、今季の経験をしっかりと生かしたいと思います。

                                                                                                       今季も応援、ありがとうございました。サポートしてくださったスポンサーの皆様、チームスタッフ、応援してくださるみなさまに、これからの2年、良いご報告をできるように引き続き頑張りたいと思います。これからも応援、よろしくお願いいたします。

 

 

                                                                                                       竹内智香