競技

2017/08/23

【REPORT】第2回スノーボード競技合同タレント発掘育成事業合宿
滑走技術の土台となるフィジカルを鍛える

 

toto助成金を受けて行われています。

 

 2017年8月18日から20日の期間で、山形県・蔵王坊平アスリートヴィレッジにて2泊3日のジュニア指定選手対象の合同陸上トレーニング合宿を、第2回スノーボード地域育成選手発掘講習会(4種目)と合同開催で行いました。今回の合宿は前回の菅平合宿から引き続き、正しいトレーニング方法を学ぶのと同時に、トップアスリートとしての意識を高めるためにスポーツマンシップを学ぶことが目的でした。

 

◆菅原トレーナーによるストレッチ指導

 

 

 18日の14時30分に集合し、さっそくウォーミングアップ方法を菅原トレーナーから、ウェイトトレーニングテクニックを上原ストレングスコーチより教わり、選手たちは前回合宿の復習からスタート。夜にはメディカル講習を行い、RICE処置や受傷時の処置方法を学びました。

 

◆ウェイトトレーニングを行う手計選手

◆ハイパワートレーニング

 

 

 2日目はウェイトトレーニングの正しいフォームと意識どころを確認。午後のハイパワートレーニングでは、各選手パワーマックスを使用して自らの身体能力の限界を超えようと追い込んでいました。選手たちは2日目の夕方になると疲労感が見え始めましたが、夜に行ったヨガで柔軟性を高めリフレッシュすることも身につけたようです。

 

◆JOC所氏によるスポーツマンシップ講習

 

 

 3日目は朝からスポーツマンシップ講習として「日本代表選手について」をテーマに、選手としての立ち振る舞いや理想とする日本代表選手像を各々で考えました。選手たちからは「挨拶をしっかりできる人」、「道具を大切にする人」などの意見が挙がっていました。日本代表選手として多くの皆様に応援頂き、つねに皆様から見られていることを自覚することで、日本代表選手としての立ち振る舞い方を考えてゆく良い機会になっています。

 その後行ったフィジカルトレーニングでは、心肺持久力を高めるために、クロスカントリーコースにてランニングトレーニングを行い、選手たちはジョグとダッシュの反復を最後の最後まで懸命に取り組んでいました。

 

◆クロスカントリーコースでの心肺持久力トレーニング

 

 

 筒井、上原ストレングスコーチよりたびたびお話がありましたが、今合宿で学んだフィジカルトレーニングやヨガ、立ち振る舞い等の方法や知識を、今後、普段の生活に正しく取り入れることができるかが、人として、アスリートとしての成長には重要になってきます。学んだことを日々行動に示し、2017/2018シーズンの目標、またはさらに長期の目標へ向けて日々全力で突き進んでもらいたいと思います。

 

◆ヨガによる柔軟性を高めるトレーニング

 

 

 本合宿はtoto(スポーツくじ)による助成金のもと、蔵王坊平アスリートヴィレッジや多くの皆様のご協力により、大変有意義な合宿となったことに、この場を借りて御礼申し上げます。

 

 

報告:スノーボードクロスコーチ 押田考史