競技

2017/10/29

【REPORT 第2次スノーボード(ハーフパイプ)遠征】
オリンピック・シーズン本番前の追い込み

 

 スノーボード・ハーフパイプチームは春を迎える南半球・ニュージーランドに戻り、オリンピック・シーズンに向けて追い込みの雪上合宿を行いました。本合宿の目的は12月から始まるオリンピック・シーズンに向けた各選手の課題克服とベースアップです。

 

 

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残雪のカードローナスキー場

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きれいに整備されたハーフパイプ施設

 

 

 本合宿はスキー場の営業期間が終了してから特別なトレーニング期間として設定され、ハーフパイプ施設の下部には安全マットも設置され、春の気候、雪のコンディションなど気持ちの面でも多少リラックスした状態で臨めるトレーニング環境でした。しかし、雪不足による準備不足で当初予定されていたトレーニング期間が半分の期間となってしまい、また、強風や降雨など、春の変わりやすい天候への対応と自然環境下で行う屋外種目の難しさを受け入れながらのトレーニングとなりました。その中でも数日間は集中して充実したトレーニングを進めることができ、各選手において成果を得られた合宿となりました。

 

 

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安全エアーマットが敷かれたハーフパイプ

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トレーニング休憩時間の選手たち

 

 

 男子選手においてはFSあるいはBSのダブルコーク1260、FSあるいはCABダブルコーク1440への着手が進み、試合での演技構成にも組み込める段階まできています。女子選手においては既存の技の精度や高さを上げることが必須となり、本合宿ではそこへの集中した強化を図りました。

 

 

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現場でのトレーナーによるケア風景

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スノーボードのメンテナンス

 

 

 今回の合宿でもコーチ、トレーナー、サービスマン、栄養士ら各専門のスタッフがサポートに入り、現場において選手のトレーニングを支えました。選手は技術を磨き、力を蓄えます。我々チームとしてやるべきことは、選手達が準備してきた技術力をその状況の中で最大限に発揮さ せるこ とにあります。チームとしてその準備をすることが結果に導く大事な要素として考え、この様な合宿のから1つ1つ取り組みを進めています。

 

 

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コンディショントレーニング

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宿での食事風景

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ミーティング

 

 

 いよいよ本番のシーズンを迎えます。選手たちに平昌オリンピックで最大限の力を発揮させられるよう準備を進めていきたいと思います。ご声援をお願いいたします。

 

報告:ハーフパイプチーム 治部忠重