競技

2018/03/29

【REPORT 第6次スノーボード(スロープスタイル)遠征】
2017/2018 FISワールドカップ最終戦(イタリア/ザイザーアルム)

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 今シーズンのワールドカップ最終戦が3月17日にイタリアのザイザーアルムで行われ、女子の鬼塚雅選手(星野リゾート)が出場しました。オーバーオールランキング(総合順位)のかかった大事な最終戦を前にして、鬼塚選手は総合4位。岩渕麗楽選手(キララクエストスノーボードクラブ)は総合1位でしたが、故障があり残念ながら今大会は出場はしませんでした。

 

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 鬼塚選手は予選を4位で通過。決勝は降雪後の気温上昇でワックスが重要になるコンディションとなり、スピードをうまく出せた選手が有利な状況に変化しました。

 結果、鬼塚選手は4位でフィニッシュ。優勝はロシアのソフィア・フェドロバ、2位はノルウェーのシリエ・ノレンダル、3位はチェコのシャーカ・パンチョコバでした。

 

 

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 鬼塚選手は残念ながらオーバーオールランキング優勝は逃したものの2位となりました。また、岩渕選手も同ポイントで2位になりました。今シーズンもスノーボード・スロープスタイル/ビッグエアチームへのご声援、ありがとうございました。

 

報告:スロープスタイル/ビッグエアコーチ 西田 崇