競技

2018/03/29

【REPORT 第1次フリースタイル(エアリアル・ジュニア)遠征】
海外のライバルたちからの刺激を成長の力へ

 3月9日から21日にかけて、スイスのアイロロにて第1次フリースタイル(エアリアル・ジュニア)遠征を行い、3月17日~19日のユーロカップ3戦に千葉隆人選手(仙台大学)、五十嵐爽選手(BIFUKA AIR FORCE)、五十嵐晴冬選手(BIFUKA AIR FORCE)の3名が参戦しました。

 

 

 スキーシーズンも終盤に行われるアイロロでのユーロカップはジュニア選手にとってはシーズンを締めくくる大会でもありますが、今回参加する五十嵐爽選手と五十嵐晴冬選手にとっては初の海外での大会でもあります。前半は初めての海外、初めての会場に戸惑いながらも、先輩の千葉選手からいろいろなことを学び、徐々に環境に適応していきました。

 

 

 後半は降雪や霧によるむずかしい状況でのトレーニングとなり、試合に入っても2戦目は1本目の試技で中断し、そのまま試合成立となるなど、天候による影響がありました。そんな状況でも3選手とも故障もなく、現地スイスのジュニア選手はもちろん、ベラルーシやカザフスタンのジュニア選手からも刺激を受け、各自の課題を攻略しようと、果敢に挑戦しながらトレーニングと試合に臨みました。

 

 

 結果は千葉選手が3戦とも12位と健闘するも、3名とも悔しさの残る結果となりました。

 ユーロカップ初参戦の2名はもちろん、千葉選手も海外の選手から大きな刺激とインスピレーションを受け、自身で築いていた壁を破ったようです。来年は彼らと表彰台を奪い合うような戦いをする選手へと成長することを誓い、帰国後すぐにも始まる厳しいトレーニングに、決意を新たにしていました。今回の遠征で得難いものを得たようです。

 

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試合後、スイスチームと共に。左から3番目が五十嵐爽選手、5番目が五十嵐晴冬選手、8番目が千葉隆人選手

 

 

 このようにエアリアルのジュニア選手たちも、着々と次の目標へ向け成長しています。今後も応援をよろしくお願いします。

 

 

報告:エアリアルコーチ 綿貫 雅弘