競技
2018/05/01【REPORT 第2回スノーボード(ハーフパイプ)合宿】
2022年北京へ向け、ジュニア世代のHPチーム始動!
2018年4月2日から14日までの日程で、岐阜県の高鷲スノーパークにて第2回スノーボード(ハーフパイプ)合宿を開催しました。2022年の北京オリンピックをめざすジュニア世代の選手6名が参加しました。HPチームとしては初の試みの、国内で13日間に渡る長期間合宿となりました。
![1今回の国内長期合宿での雪上トレーニング会場『高鷲スノーパーク・スーパーパイプ』](http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/94db6e8be97b4c0dab6d2bb6f5ea1973.jpg)
今回の国内長期合宿での雪上トレーニング会場『高鷲スノーパーク・スーパーパイプ』
![2戸塚優斗選手](http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/2a50e58ce67d6e610a8670d07d3d5eb5.jpg)
戸塚優斗選手(ヨネックス)
選手自身で目標を設定し、期限を決めて各々が精力的にトレーニングに励みました。雪上トレーニングでは会場の高鷲スノーパークのスプリングキャンプに参加し、エアマット施設を利用したり、最高のコンディションのハーフパイプで新技獲得のために集中したトレーニングを行うことができました。
![3冨田るき選手](http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/e4cb7c5ac42a064c5703f40f66b00269.jpg)
冨田るき選手(開志国際高校)
![4エアマットと使用したトレーニング。新たな技にチャレンジしました](http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/fd5567fcd0f82b3be9670289c1a8d9da.jpg)
エアマットを使用したトレーニング。新たな技にチャレンジしました
また、陸上トレーニングではコンディショニング、サーキット、トランポリンを利用したトレーニングなど、様々なトレーニングを実践しました。講習では、平昌オリンピックでスノーボードチームのサービスマンを務めた山本氏に基礎的なチューンナップ講習を行っていただきました。
![5体育館でのコンディショニングトレーニング](http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/4d550df389126e6cfb8e1aeb522f973d.jpg)
体育館でのコンディショニングトレーニング
![6器具を使用したサーキットトレーニング](http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/75ddd2501daaad2a5a14ba56cd154324.jpg)
器具を使用したサーキットトレーニング
選手は手厚いサポートの中でのびのびとトレーニングに励み、短期間で新技を獲得したりと素晴らしい成果を上げました。今後もチームとして毎年継続して国内での合宿を行い、選手強化を進めていきます。
![10トランポリン施設にて参加選手とスタッフ](http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/cf80a8d84e6449279f3e5ccd1c721350.jpg)
トランポリン施設にて参加選手とスタッフ
![8菅原トレーナーによるケア](http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/4619dd38ace13de3f22e7a5f0c3e77fd.jpg)
菅原トレーナーによるケア
![9](http://saj-wp.appmlj.com/wp-content/uploads/c131c2e618cabb23f1e54d2cf48b5de0.jpg)
山本サービスマンによる講習
本合宿でお世話になった会場の高鷲スノーパーク様、施設設営で機会をいただいたグローバルスノーデザイン様、長期間受け入れて頂いた宿舎のミルキーハウス様に厚く御礼申し上げます。
報告:ハーフパイプ強化委員 山崎聡
ハーフパイプコーチ 深澤健悟