競技

2019/06/25

【REPORT 第2回スノーボード(アルペン)合宿】
新チーム始動『チームが最高の状態であるために』

 6月19日から21日、国立スポーツ科学センターにおいて、フィジカルチェック、メディカルチェック、チーム研修を目的とした第2回スノーボード(アルペン)合宿を開催し、斯波正樹選手(RIZAP)、神野愼之助選手(トヨタ自動車スキー部)、 篠原琉佑選手(茅野市スキー協会)、兼松直生選手(キャラファクトリー)、 佐藤江峰選手(谷口板金工業所)、金澤野愛選手(飯田SC)、 三木つばき選手(CATALER)の選手7名が参加しました。

 

斯波正樹選手

兼松直生選手

佐藤江峰選手

 

 

 測定により、選手それぞれの数値を把握し、さらに結果のフィードバックにより日々のトレーニング目標を定めました。特にジュニア選手は、日々の練習を計画通りに行い習慣にすること、その約束を守ることを通して自信に繋げることとしました。

 

チーム研修

自己紹介をする金澤野愛選手

 

 

 チーム研修では、選手全員が最高の状態を約束しました。本合宿において、測定やフィードバックいただいたスタッフの皆様、チームに”最高の状態”をもたらせてくださった講師の方、また関わっていただいた皆様、ありがとうございます。2019/2020シーズンのSNOW JAPANに、どうかご声援をよろしくお願い致します。

 

報告 /スノーボード・アルペンチーム ヘッドコーチ 鶴岡剣太郎