2014年ソチオリンピックから新種目として採用されたフリースタイルスキーのハーフパイプ。そのワールドカップ最終戦が25日、スペインのシェラネバダで行われ、世界選手権大会で銅メダルを獲得した小野塚彩那選手（石打丸山スキークラブ）が3位に入った。小野塚選手は、種目総合ランキングでも3位と好成績を収めた。大会は、濃霧のため1本目の得点で順位が決定した。

世界トップレベルの高さで3位へ食い込んだ小野塚選手

今季、ワールドカップ2度目の表彰台に立った

スキーハーフパイプ種目総合3位の表彰も受けた