FISフリースタイル・モーグルワールドカップは、コロナウィルス感染拡大によりスウェーデンでの最終戦が中止になり、同時にシーズンもすべてのスケジュールを終了しました。SNOW JAPANモーグルチームは堀島行真選手（中京大学）が、今季も王者ミカエル・キングスベリーとシーズンを通して好勝負を繰り広げ、堂々の総合2位に輝きました。また女子では、開幕戦で2位に入るなどの大躍進を遂げた川村あんり選手（チームジョックス）がルーキー・オブ・ザ・イヤーに選出されました。帰国便のスケジュールの都合で日本チームは表彰式には出席できませんでしたが、写真のとおりチーム内で表彰式を済ませたようです。

　今シーズンもモーグルチームへのご声援ありがとうございました！

男子総合2位に輝いた堀島選手

ワールドカップのルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた川村選手