競技

2020/12/02

【REPORT 第4回スノーボード(ハーフパイプ)合宿】
基礎練習=反復練習

 

 スノーボード・ハーフパイプチームでは2020年11月24日〜11月26日の日程においてカムイみさかスキー場・室内ハーフパイプにて合宿を実施ました。本合宿では12月から計画しているアメリカ合宿でのシーズンインに向けての基礎練習の総仕上げを目的として行いました。

 

 

ウォームアップ

 

 

 今回の基礎練習は、ハーフパイプ内での姿勢や飛ぶ瞬間の動作の股関節の動き、足の使い方を良い方向にアップデートしていくことが目的です。7月から巡回指導や合宿を継続的に行い、基礎を理想に近づけるために時間をかけ、常に細かな部分を意識した反復練習をしていく地道な練習を繰り返してきました。今回の合宿ではTOPチームの選手6名が参加し、ミーティング毎に次の日の練習や目標を選手の言葉で表現してもらい、さらにイメージを深めることができました。地道な練習でかなり苦戦をしていた様に感じましたが、最終的にはしっかりと形にすることができ、アメリカ合宿への準備は十分に仕上げることができたと思います。

 

 

チームミーティング風景

青野コーチ、白川トレーナーと小野選手

 

 

 今夏の新たな取組みとして試みた約10回に渡る国内事業を実施し、巡回指導や合宿で継続的に携わって頂いたバイオメカニクスの白川尊則トレーナーからも、「これだけ苦労して自分たちの身体に染み込ませた姿勢や動作を忘れずに、アメリカ合宿では良い練習ができるように応援しています。」とのお言葉も頂き、選手たちにとって良い刺激になったと思います。

 

 

白川トレーナーと片山選手

ご協力ありがとうございました

 

 

 今年は春先からコロナウイルスが感染拡大した影響を受け、これまで想像もしていない状況になりましたが、選手たちがこの様に足を止めずにスノーボードをできる環境があったことをありがたく感じています。この夏のシーズンにカムイみさかスキー場やジャンプ施設で学んだことが、我々チームの掲げる金メダル獲得という目標に向けて大きな一歩となったことは間違いありません。活動ができることのありがたさを大事に持ち続け、今夏の練習を活かして応援して頂いているみなさんに明るい報告ができるようにハーフパイプチーム一同頑張って参ります。まだまだ余談を許さない状況下にはありますが、目標に向けて今できることを考え、足を止めずに進んで参ります。今シーズンも応援よろしくお願いいたします。

 

報告/スノーボード・ハーフパイプ技術コーチ 青野 令