競技

2021/01/06

【REPORT 第2次スノーボード競技(アルペン)
タレント発掘育成事業遠征】挑戦

 2020年12月9日~12月17日の期間、ワールドカップ第1戦、第2戦出場を目的とする、第2次スノーボード競技(アルペン)タレント発掘育成事業遠征を開催し、竹内智香選手(広島ガススキー部)、神野愼之助選手(トヨタ自動車スキー部)が参加しました。

 今年度は海外生活や渡航に制限がある中、夏季から選手それぞれ自主練習に取り組みました。各大会前は検査が実施され、競技全体としても新たな挑戦でワールドカップが開幕しました。

 

 

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 2017/2018シーズン以来のワールドカップ出場となった竹内選手は、2戦それぞれでベスト8と、ベスト16入りを果たしました。神野選手は、試合前まで質の良い練習を行っており、「試合が楽しみ」と語っていました。本遠征では決勝進出にはなりませんでしたが、次戦に期待できます。

 

 

竹内選手

神野選手

 

 

 このコロナ禍において、遠征の開催、ならびに大会開催にあたり、関係者の皆様に多大なるサポートと、ご尽力いただきましたこと、心から感謝申し上げます。今後もSNOW JAPAN への、応援をよろしくお願い致します。

 

報告/スノーボード・アルペンヘッドコーチ 鶴岡 剣太郎