競技
2021/04/26【REPORT 第2次スノーボード競技(アルペン)遠征】「世界に挑戦した次世代選手」
2021年3月21日~3月30日の期間で、ロシア・クラスノヤルスクで開催されたジュニア世界選手権大会出場を目的とする、第2次スノーボード(アルペン)遠征を開催し、三木つばき選手(CATALER)、清水大智選手(同志社大学)、大島さくら選手(白馬高校)、村田希空選手(CLUB HARO)、金澤野愛選手(飯田SC)、兼松直生選手(キャラファクトリー)、今井凌選手(スノーフレンズBC)、余郷隆正選手(関東スノーボードクラブ)が参加しました。
派遣メンバー
【女子PGS】
2位 三木つばき(CATALER)
17位 大島さくら(白馬高校)
18位 村田希空(CLUB HARO)
26位 金澤野愛(飯田SC)
PGS2位の三木選手 Photo/@Krasnoyarsk2019
【男子PGS】
6位 清水大智(同志社大学)
12位 兼松直生(キャラファクトリー)
16位 今井凌(スノーフレンズBC)
21位 余郷隆正(関東スノーボードクラブ)
PGS6位の清水選手 Photo/@Krasnoyarsk2019
【女子PSL】
7位 大島さくら(白馬高校)
9位 三木つばき(CATALER)
20位 村田希空(CLUB HARO)
DNF 金澤野愛(飯田SC)
【男子PSL】
8位 清水大智(同志社大学)
15位 兼松直生(キャラファクトリー)
20位 余郷隆正(関東スノーボードクラブ)
30位 今井凌(スノーフレンズBC)
【チームイベント】
2位 チーム2/三木・兼松
11位 チーム1/大島・清水
13位 チーム3/村田・余郷
チームイベント2位の三木選手・兼松選手 Photo/@Krasnoyarsk2019
チームイベント大島選手・清水選手ペア
チームイベント村田選手・余郷選手ペア
素晴らしいコースコンディションだった
コロナ禍において、入国制限等ある中の海外遠征は不安もありましたが、本遠征は、メダル獲得だけでなく、世界中の同世代選手と交流し、競技をする厳しさ、悔しさ、喜びを肌で感じることができ、価値ある経験となりました。
今後は、日常からもっともっと練習を大切にし、他者を思いやりながら、競技力とインテグリティを追求し、来るシーズンに向けて良い準備をしてまいります。
報告/スノーボード・アルペンヘッドコーチ 鶴岡 剣太郎