競技

2013/01/22

【REPORT スキージャンプ・ワールドカップ札幌大会】
フォトダイジェスト

 1月19日、20日の札幌市・大倉山ジャンプ競技場で行われたワールドカップでは、伊東大貴選手(雪印メグミルクスキー部)が復活を告げる6位入賞を果たし、竹内択選手(北野建設スキークラブ)も上位に食い込むなどトップ2は順調そのもの。伊東選手は20日の大会でも1本目大きなジャンプを披露して健在ぶりをアピールしたが、2本目に手を滑らせてアプローチを滑落するというアクシデントもあったが大事には至らなかった。

 

 

19日に6位、20日の大会も1本目130m越えジャンプで復活をアピールした伊東大貴選手

 

目下、チームナンバーワンの竹内択選手。表情も明るい

 

ジャパンチームのコーチ陣。飛距離が出ない若手選手に渋い表情を見せる

 

ベテラン葛西紀明選手は天候に泣かされたが、表情は明るかった

 

期待の若手、小林潤志郎選手は20日、2本目に進出することはできなかった