競技
2013/05/16【REPORT アルペン】2013 Alpine Top Racer’s Camp
全国4会場で実施
アルペンナショナルチームが主体となって毎年実施している「トップレーサーズキャンプ」は、今年も全国４会場で行い、無事終了しました。
この事業は、レーシングスキーの普及と社会貢献をメインスローガンに実施しているもので、今回はナショナルチームの現役選手、元オリンピック選手、パラリンピック選手、SIAプロスキーヤー、そしてデモンストレータなど多くのジャンルの方々に協力していただきました。また期間中は、参加者と一緒にゴミ拾いやゲレンデマナーの講習会なども行い、有意義なキャンプとなりました。
このキャンプをご支援いただいた多くの企業の皆様、スキー場関係者の方々などに深くお礼を申し上げます。
報告／アルペンチーム男子ヘッドコーチ 岩谷 高峰
2013 Alpine Top Race’s Camp
| 主催 | トップレーサーズキャンプ実行委員会 |
|---|---|
| 特別後援 | 財団法人全日本スキー連盟（SAJ） |
| 後援 | 公益社団法人日本職業スキー教師教会（SIA） |
| 協力 | 日本スキー産業振興協会・トヨタ自動車・キロロリゾートスキー場・秋田八幡平スキー場・野沢温泉スキー場・おんたけ2240スキー場・スキージャーナル・スキーグラフィック・ワンズハンズプロジェクト |
| 協賛 |
ゴールドスポンサー （株）ICI石井スポーツ・（株）幸和義肢研究所・（株）ガリウム・（株）マックアース シルバースポンサー スキープロショップカンダハー・（株）タナベスポーツ ブロンズスポンサー （有）ピーケット・（有）リッド・日本スキー学会・エムズウイング（株）・ 日本シグマックス（株） |
主なプログラム
A
夢と感動を与える雪上プログラム
現役ナショナルチーム選手によるデモ滑走とクリニック
元ナショナルチーム選手によるクリニック
パラリンピックのメダリストによるデモ滑走とクリニック
申告制タイムレース
B
情報発信と交流プログラム
ゲストからのメッセージ
参加者との交流会と抽選会
震災復興支援オークション（ワンズハンズプロジェクト）
スキー向けフィジカルセミナー
テクニカルセミナー
C
雪と自然を通じた社会貢献
安全滑走のための講習会（一般スキーヤーへの配慮を考える）
温暖化についての講習会（暖冬による雪不足について考える）
雪上、駐車場でのゴミ拾い運動（雪上清掃の体験）
■第1会場 北海道ブロック
| 開催日 | 4月13日～14日 |
|---|---|
| 開催地 | キロロリゾートスキー場 |
| 参加者 | 114名 |
| ゲスト | 大越 龍之介・蓮見 小奈津 |
| コーチ | 岡田 翼・佐藤 雪大・押切 敬司 |
| 担当委員 | 相原 博之 |
※コンサドーレ札幌スキーアカデミー in KIROROと共催
第1会場
■第2会場 東北ブロック
| 開催日 | 4月27日 |
|---|---|
| 開催地 | 秋田八幡平スキー場 |
| 参加者 | 92名 |
| ゲスト | 清澤 恵美子・向川 桜子 |
| コーチ | 安食 真治・岩谷 高峰 |
| 担当委員 | 藤木 剛 |
| プログラム | 雪上クリニック（GSL基本練習・障害物練習・実践練習）ゲレンデ安全滑走の講習 |
第2会場
■第3会場 関東甲信越ブロック
| 開催日 | 4月13日～14日 |
|---|---|
| 開催地 | 野沢温泉スキー場 |
| ゲスト | 皆川 賢太郎・佐々木 明・石井 智也・成田 秀将・長谷川 絵美・富井 正一（SIA）・千葉 信哉・岡部 哲也・木村 公宣 |
| コーチ | 伊東 裕樹・安食 真治 |
| 担当委員 | 北村 健 |
| プログラム |
雪上クリニック（SL基本練習及び実践練習・GSL実践練習・障害物練習）安全講習と温暖化講習 情報交換会抽選会及び震災復興支援オークション 申告制タイムレース、ゴミ拾い |
第3会場
■第4会場 東海北陸西日本ブロック
| 開催日 | 4月20日～21日 |
|---|---|
| 開催地 | おんたけ2240スキー場 |
| ゲスト | 清澤 恵美子・星 瑞枝・松井 文智（SIA）・市村 政美・児玉 修 |
| コーチ | 安食 真治 |
| 担当委員 | 大場 順二 |
| プログラム |
雪上クリニック（SL基本練習及び実践練習・障害物練習）安全講習と温暖化講習 フィジカルセミナー及びテクニカルセミナー 情報交換会抽選会及び震災復興支援オークション、ゴミ拾い |
第4会場
