競技

2013/09/02

【REPORT スノーボード(アルペン)遠征】
多方面のサポートと共に限界のない充実した進化

 第2次スノーボードアルペン遠征中の竹内智香選手からレポートが届きましたので、ご紹介いたします。

 

 8月28日から8月30日までツェルマットで3日間の雪上トレーニングを行いました。今回はオフを取っている間に天候が崩れたため、前回の氷河アイスバーンから天然雪アイスバーンに変化しました。

 

 今回の3日間にはフィジオのマティアスも帯同し、身体のケアもしっかりと行いながら充実した雪上に繋げることができました。またスタッフの人数が増えることでトレーニングのバリエーションも広がりさらに内容の濃い3日間となりました。

 

 また、国立スポーツ科学センターの方にも来て頂き、より充実した雪上となりました。昨年から乳酸測定を行い、より疲れない身体を作る事をテーマとしてきました。実際に雪上でどのような疲労があるのか、そしてそれをどのようにリカバリーしたら次の日に疲労を残さずに繋げられるかなどを知ることができました。

 

 マテリアルテストもここ2年間、プロフェッショナルな方達のサポートを受けることができ、今まではフィーリングで試行錯誤してきましたが、今はイメージを伝えるとより短い時間で確かなものを作り上げることができています。久々に大きなマテリアル進化を感じられたことに今シーズンがとても楽しみです。

 

 進化に限界がなく、ここ数年はとにかく毎日が充実し進化していくことができています。3日間、休養し次の最終セッションSaas-feeでのトレーニングも充実したものにしたいと思います。今後も応援よろしくお願い致します。

 

竹内智香

 

タイム計測機を使って数値の裏付けのある建設的なテストとトレーニングを行う

乳酸測定をしながら雪上動作での疲労度のチェックとその対策を行う

多方面のプロに支えられながらソチへの万全な準備を行う竹内選手