競技
2024/02/26【Report スノーボード(ハーフパイプ)第7回スノーボード競技(ハーフパイプ)タレント発掘育成事業合宿】限られた環境で今できるベストを尽くす
第7回スノーボード競技(ハーフパイプ)タレント発掘育成事業合宿の概要はこちら
さっぽろばんけいスキー場(北海道)にて、
2月17日(土)第7回札幌ジュニアスノーボード競技大会 ハーフパイプ種目
2月18日(日)第28回北海道スキー選手権大会スノーボード競技:ハーフパイプ種目
上記2連戦後に同場所にてジュニアチーム合宿を実施しました。
参加者全員で記念撮影
2連戦で激闘を繰り広げた選手達は疲労も強く初日はリカバリーデイとし、田岡 幸一 トレーナーと 吉澤 昌和 フィジカルコーチの指導の下で、酸素カプセルや電気療法、ストレッチ、交代浴などを体験し疲労回復に努めました。
田岡トレーナーのストレッチを受ける 西塚 然生 選手(オールアルビレックス)
吉澤フィジカルコーチのストレッチ指導を受ける選手達
酸素カプセルでリカバリー中の 嶋﨑 玖 選手(福知山成美高校)
合宿前日の雨の影響もありハーフパイプのコンディションはベストな状態ではありませんでしたが、その環境の中でも選手達は各自課題をもってトレーニングを行いました。
山田 琉聖 選手(クルーズ)のスタイリッシュなエアー
自分の課題に取組む選手
この場を借りて、さっぽろばんけいスキー場様とイビススタイルズ札幌様に、素晴らしい練習環境を提供していただき心から感謝申し上げます。
引き続きジュニア指定選手の応援をよろしくお願いいたします。
報告: スノーボード(ハーフパイプ) チーム チーフコーチ(ジュニアチーム担当) 樋口 守
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