競技
2025/02/06【Report 第3回フリースタイル・エアリアル教室 リモート会場】
第3回フリースタイル・エアリアル教室 リモート会場の概要はこちら
期日 | 令和7年1月30日 |
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場所 | オンライン会場 |
内容 | エアリアル種目に見られる傷害とその対処法についての講義 |
参加者 | 8名 |
スタッフ | 西川 史朗、逸見 佳代、豊田 太郎 |
1月30日、リモートにてエアリアルの普及発展及び選手発掘を目的としたエアリアル教室を実施しました。今回の教室はスポーツやエアリアル競技でよく見られる代表的な傷害である脳震盪・腰部の傷害についての講義を行い、その傷害に対処する正しい知識を提供しました。
参加者が小・中学生8名ということもあり、スポーツ傷害の基礎知識や栄養・睡眠・トレーニングの考え方を体験談を交え、わかりやすく伝えたことで、傷害の予防やトレーニングの重要性をジュニア世代から知ってもらう良い機会となったのではないかと考えます。
本年度は2月に雪上で行われる冬季・エアリアル教室(ミニジャンプ体験会)を計画しており、今後も多くの方に参加していただけるよう魅力ある事業を計画すると共に、教室から競技者へと導くための取り組みも取り入れ競技人口の拡大にもつなげてゆきたいです。
脳震盪について
腰部傷害について
脳震盪からの復帰について
日常の体調管理について
報告: フリースタイル(エアリアル)チーム コーチ兼セクレタリー 西川 史朗