平成26年度に活躍した選手を表彰する「JOCスポーツ賞」の表彰式が12日、東京・国際フォーラムで開催され、新人賞にスノーボード世界選手権大会のスロープスタイルでみごと金メダルを獲得した鬼塚雅選手（バートン）が、また、特別功労賞としてフリースタイル・スキーハーフパイプのワールドカップで、同競技3人目となる種目総合優勝を果たした小野塚彩那選手（石打丸山スキークラブ）が受賞した。
　両選手は、竹田JOCから表彰状、トロフィー、メダル、そして報奨金の目録を受けた。
最優秀賞は、世界体操競技世界選手権大会で男子個人総合1位（5連覇）を果たした内村航平選手が受賞した。

挨拶する竹田JOC会長

緊張の面持ちの鬼塚選手

小野塚選手はドレッシーに決めて登壇した

受賞者全員のフォトセッション