競技

2016/01/07

第9回スノーボード競技ALタレント発掘育成事業合宿(toto)報告
シーズンインにおける基本技術の再確認

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平成27年12月26~27日の日程で、長野県 白馬八方尾根スキー場にて第9回スノーボード競技ALタレント発掘育成事業合宿(toto)及び、平成28年度第1回スノーボード(AL)地域育成選手発掘講習会を開催しました。

 まず今回の合宿では、多くのご父母の皆さまや各県連育成担当者の方に、新雪が降り積もりゲレンデコンディションが変化する中、練習バーンの整備や安全確保にご協力頂きましたこと、また、合宿開催にあたり準備にご協力頂きました開催現地関係者の方々には厚く御礼申し上げます。

 

滑走練習については、指定選手・地域育成選手ともに一貫した方向性のもと、それぞれ下記のように進めました。指定選手は、森コーチにより今季テーマに沿って進めてきたことの再確認をフリーランにておこない、更に今後に向けての課題抽出と対策を検討した。地域育成選手は、各県連より推薦の小学生から1996年生れ17名の参加者がありました。

 

 後藤コーチによる「速さを求めるなら、よりシンプルに、基本に忠実に」との言葉の通り、ゲート練習だけではなおざりにされがちなボードコントロールの基本課題を、フリーランで1名での滑走や2名での追従滑走を織り交ぜて、選手個々に必要な課題抽出と修正方法の指導を行いました。新雪が降り積もりゲレンデコンディションが刻々と変化してゆく中でも、参加選手の真剣な取り組みと吸収力とが相まって1本1本上達が見えて今季の活躍が楽しみになりました。

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■筒井トレーナー指導によるゲレンデでの滑走前ウオームアップ

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■後藤コーチによる個別指導を聞く地域育成選手

 

 

雪上トレーニング後については、参加選手に対しては、後藤コーチによる実戦に有効なボードメンテナンスとワックシング講座の開催。引率ご父母の皆さまと県連より参加頂いた育成担当者の方には懇談会としてお集まり頂き、強化委員鈴木によるアルペン種目今季の合宿と大会開催予定のご案内と、森コーチによる今季の育成チーム活動状況の紹介やアルペンチームとしての方針説明を行わせていただきました。

 

夕食後の時間には、筒井トレーナーによるデモンストレーションを交えた、実践的基本エクササイズ講座が開催され、今後家庭でも継続してゆけるようご父母の皆さまにも見学いただきました。

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■筒井トレーナーによるフィジカルトレーニング講座

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■後藤コーチによるボードメンテナンス講座

 

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今回の合宿には、昨年度の合宿から継続して参加している地域育成選手も多く見受けられ、身体的成長や互いに切磋琢磨することによる成長が相まって見られ、こうした環境を継続してゆく大切さを感じたと共に、現在ワールドカップやコンチネンタルカップを転戦しているコーチから、地域育成選手に対しても一貫した方向性をお伝えすることで、夢をもってスノーボードアルペン競技に取り組んで頂けるきっかけになっていければと思います。

 

報告者 SBAL強化委員 鈴木正輝