競技

2016/01/19

【REPORT 第4次スノーボード(アルペン男女)遠征】
FISレース・クライシュベルグ大会

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ラッヒタールでトレーニング 斯波正樹

 

 第4次スノーボード(アルペン)遠征は、バドガシュタイン(オーストリア)でのワールドカップを終え、ログラ大会参戦までラッヒタール(オーストリア)にてトレーニングを行っています。

 

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世界的に雪不足のなか毎日コンディションが良くなる環境でトレーニングができました

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クライシュベルグのバーンコンディションはWCよりもアイスバーンに整備されています

 

 トレーニングウィーク中ですが、隣のクライシュベルグで開催されたFISレースに試合経験、実戦でのトレーニングを目的として参戦しました。ワールドカップの間の大会ということもあってヨーロッパカップと同様の内容の濃いレースになり、試合結果も含め充実した2日間でした。

 

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難易度の高いテクニカルなコース

 

1月16日PGS /斯波正樹4位、川口晃平18位、家根谷依里7位

1月17日PGS/斯波正樹9位、川口晃平10位、家根谷依里4位

 

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16日4位の斯波正樹

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17日4位の家根谷依里

 

 16日のレースを終え課題は予選2本揃えることが重要で、ワールドカップでも同じことなので対策を考え17日のレースに挑みました。斯波、家根谷が予選1本目ラップタイムで2本目進み両選手予選1位通過しました。チームとしてワールドカップで勝つためには予選2本の大切さと順位を何処の位置につけておくことがベストなのかを経験できた大会となりました。次のログラで開催されるワールドカップに調整し参戦いたします。

 

報告/スノーボード・アルペンコーチ 後藤 夏樹