競技

2016/02/03

第11回スノーボード競技ALタレント発掘育成事業(toto)報告
アスリートに必要な要素、本番への取組みを学ぶ

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■育成選手メンバー

 

 

平成28年1月18~21日、菅平パインビークスキー場(長野県)にて、第11回スノーボードAL競技タレント発掘育成事業(toto)および第2回スノーボード(AL)地域育成選手発掘育成合宿を合同開催いたしました。(暖冬による小雪のため、開催地および日程を変更しての開催となりました)

 

 

≪育成指定選手の合宿について≫
合宿中多くの積雪があり難しいコンディションの中、選手達は今期のテーマである「ターンの再現性」、「心技体を出し切る」ことにフォーカスして、自身の実力を発揮することにトライする様子が伺え、今期の海外遠征からの取組みの結果が現れてきました。

 

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■GSトレーニングバーン

 

 

 

 ≪地域育成選手の合宿について≫
合宿には各県連より推薦の小学6年生〜1997年生まれ7名の選手が参加し、合宿のテーマである“選手としての取組みを学ぶ”について、育成指定選手と行動をともにする中で学び、各種トレーニングを下記のように行いました。

 

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■地域育成選手(小学6年生~高校1年生)と佐々木コーチ

 

滑走トレーニング;
深雪でのフリーラン、ゲートトレーニング(GS, SL)
ボードを自身でコントロールして、適切なラインでゲートを滑ること。

 

フィジカルトレーニング;
ウォーミングアップとクールダウン、スポーツの基礎となる“姿勢”の正しい理解とパフォーマンスを向上させるためのトレーニング全般。

 

心理面;
ゲート滑走1本目に自分の力をすべて出すための取組みや準備を考え、自分のすべきことやできること繰り返し行い、大会へ向けての練習を積み重ね、本番で実力を出せるようになるためのルーティーンを構築する。

 

机上講習;
用具の手入れ(WAXING、エッジの手入れ)、トレーニング、休養、栄養についての基礎知識、世界基準の滑走技術、ゲートラインの基礎知識、ICRルール。

 

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■フィジカルトレーングの様子

 

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■シャトルランにてシーズン中の各自の体力を確認

 

夜のミーティングの際に、引率者達からジュニア期に必要なトレーニングのボリュームや栄養摂取、成長期に留意する点など積極的な問いがあり、スタッフによる正しい知識を共有することができました。このようなサポートスタッフと情報を共有できる機会を継続的に積み重ねて若い選手の成長をサポートする環境を構築し、世界基準に通じる選手の育成を行っていくように考えます。

最後に、今シーズン世界的な暖冬による小雪のため、当初予定されていた合宿から日程と場所の急な変更に対して、関係各位およびスキー場の練習バーン確保等の協力のもと、無事に合宿が開催されたことに心から感謝いたします。
今後ともご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

SBALコーチ 佐々木 耕司