総務
2016/12/09【お知らせ】第三者委員会設置及びスノーボード部活動一時休止について
平成28年12月9日
関 係 各 位
公益財団法人 全日本スキー連盟
会 長 北野 貴裕
第三者委員会の設置及び本連盟スノーボード部活動一時休止のお知らせ
この度、本連盟は、スノーボード部のコンプライアンス体制を抜本的に見直すべく、本日付けで本連盟から独立した外部有識者によって構成される第三者委員会を立ち上げ、スノーボード部内におけるコンプライアンス違反の有無等について調査を行うことといたしました。これに伴い、本件に関する調査を終了し、これに対する本連盟の方針を決定するまでの間、スノーボード部の強化指定選手の活動及びWCへの派遣(強化指定選手以外のWCへの派遣を含む。)を一旦すべて休止いたします(ただし、第三者委員会のインタビューを通じた早期の調査の結果、その時点で、コンプライアンス違反(行動規範違反)について、疑うべき事情ないし更なる調査を必要とすべき事情が見受けられなかったと判断された選手及びコーチ等については、第三者委員会が当該判断をした時点において、活動の再開を認める予定です。)。
関係各位には、多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。調査結果及びその後の対処方針につきましては、調査が終わり次第、改めてご報告いたします。
なお、第三者委員会の構成は下記のとおりです。
記
委員長 千葉 勝美(弁護士、元最高裁判所判事)
委員 千野 境子(株式会社産業経済新聞社客員論説委員)
委員 森田 淳悟(日本体育大学特任教授)
以上