総務

2017/07/27

Sport for Tomorrow
SAJよりネパールスキー連盟へスキー用品の供与

ski handover(外務省提供)2

 

 去る7月13日、在ネパール日本国大使館において、公益財団法人全日本スキー連盟(以下、SAJ)からネパールスキー連盟に対するスキー関連器材の供与式が行われました。

 小川正史駐ネパール日本大使から、ネパールスキー連盟会長のジバン・ラム・シュレスタ氏にスキー板をはじめとする器材一式が手渡されました。その様子は現地のメディアにも大きく取り上げられたとのことです。

 

ski handover(外務省提供)1

左:ジバン・ラム・シュレスタ会長、右:小川正史駐ネパール日本大使

 

 シュレスタ会長は、「日本政府、日本大使館、SAJの支援に感謝します。ネパールにはスキー選手が15名ほどとまだ少ないものの、スキーの普及、選手の強化に取り組んでいきたい。現在、SAJには選手強化のための招聘も検討していただいている。これらの取り組みが二国間、団体間、選手間の友好関係を増進するものと確信しています」とコメントを発表しています。

 

 この事業は『Sport for Tomorrow』の一環として行なわれたものです。『Sport for Tomorrow』とは、2020年に行われる夏季オリンピック・パラリンピック競技大会を東京に招致する際、国際オリンピック委員会総会において安部晋三首相が発表したことをきっかけに始まった、日本政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業です。

 2014年から2020年までの7年間で、開発途上国をはじめとする100カ国以上・1000万人以上を対象とした、あらゆる世代の人々にスポーツの価値を広げていく取り組みです。今回はその事業の一環として、外務省が実施する「平成29年度スポーツ外交推進事業」を利用する形で行われました。

 

 今回の事業の実現にあたり、スキー器材を提供してくださったのは、大阪にあるスキー用品専門店「株式会社タナベスポーツ」様です。タナベスポーツ様からはGSスキー、SLスキー、ブーツ、ウェア、それぞれ6セットずつが提供されました。この場をお借りして、あらためて御礼申し上げます。