総務
2020/11/09【お知らせ】2020/2021 SNOW JAPAN 記者会見開催
11月5日(木)、東京・渋谷のセルリアンタワー東急ホテルにて、シーズン開幕前の恒例となっている記者会見が行われました。選手たちは各Divisionのニューウェアに身を包んで、スポンサーや報道陣の前に姿を現し、今シーズンに向けての抱負を語りました。
会見に出席したのは小林陵侑選手(ジャンプ)、堀島行真選手(フリースタイル・モーグル)、須貝龍選手(フリースタイル・スキークロス)、丸山貴雄選手(ナショナルデモンストレーター)の4選手。その他、渡部暁斗選手(ノルディックコンバインド)、戸塚優斗選手(スノーボード・ハーフパイプ)、岩渕麗楽選手(スノーボード・スロープスタイル/ビッグエア)がリモートで出演。また、髙梨沙羅選手(ジャンプ)、安藤麻選手(アルペン)がビデオメッセージでの出演と、まさに新型コロナウィルス禍における記者会見といった様相となりました。
今シーズンのオフィシャルウェアのベースカラーは赤。Division.1はMIZUNO社、Division.2はDESCENTE社、Division.3はGOLDWIN社、そして今シーズンからサプライが決まったDivision.4はYONEX社と、それぞれのウェアメーカーが工夫を凝らした新作がお披露目となりました。
また、今シーズンが日本にスキーが伝来して110周年にあたる年ということで、一般社団法人日本スノースポーツ&リゾーツ協議会がキャンペーンを記者会見で発表し、そのアンバサダーとして渡部暁斗選手が委嘱されました。さらに、来年5月に開催される映画「ヒノマルソウル」も発表。1998年の長野オリンピックにおけるスキージャンプのテストジャンパーを題材とした映画ということで、主演の田中圭さんから小林陵侑選手に向けてメッセージが送られる一幕もありました。
2020/2021シーズンに挑むSNOW JAPANの選手たちにご声援をよろしくお願いいたします。