総務

2021/09/29

【ご報告】本連盟強化指定選手の緊急事態宣言下における
不適切行動について

 去る202193日、フリースタイル競技モーグル種目の本連盟強化指定選手4名が、緊急事態宣言下であるにもかかわらず、飲酒及び接客を伴う飲食店を利用し、その様子をSNSで発信するという事態が生じました。このような行動は、全国民が新型コロナウィルスの感染拡大の防止に努力している状況において、他者の生命を脅かすことにつながる可能性もあった危険な行動であると同時に、多くの方から支援を受けて活動するアスリートとしての責任や自覚に欠けた行動でもあります。本連盟としては、本件を非常に重く受け止め、コンプライアンス委員会による当該選手らへのヒヤリングのうえ、下記のとおり懲戒に処させていただきます。幸いなことに、この騒動による感染者などは確認されておらず、未成年者の飲酒などといった法令違反も犯しておりませんが、選手強化に携わる方及び本連盟をご支援いただいている皆様の信頼を裏切る行為であり、これも選手を管理する本連盟の監督が不十分であったものであり、心よりお詫び申し上げます。

 

 

対象:フリースタイル・モーグル 強化指定選手4名

処分:強化指定選手としての資格を剥奪

 懲戒処分規程第3条第1項第2号の規定に基づいて、令和3年9月27日より、強化指定選手としての資格を剥奪する。ただし、本連盟競技本部が実施する更生プログラムを受講するなどした結果、当該選手が十分に更生し、再発の可能性がないと本連盟競技本部が判断した場合には、その時点より、剥奪した強化指定選手としての資格を復活させる。

 

以上

 

公益財団法人全日本スキー連盟
会長  勝木 紀昭