総務
2015/03/09【REPORT】みんなでシェアして、低炭素社会へ。
私たちに深刻な影響をもたらす気候変動(地球温暖化)の原因は、私たち人間の活動による可能性がきわめて高いと言われています。今、日々のくらし方を見直し、低炭素社会を作っていくための様々な試みが、日本中で生まれています。
また一部の人にしか知られていない知恵や技術をみんなが持ち寄って楽しく共有できたら、どんなにいいだろう。それは、今までのライフスタイルを革新する大きな動きになっていくはず。そんな思いをカタチにする気候変動キャンペーン「Fun to Share」が、スタートしました。
スノースポーツを楽しむスキーヤーやスノーボーダーたち。そしてアスリートたちも然りです。自然の中で行うスノースポーツは、近年、雪不足の影響を受けています。一人ひとりが考えて、スノースポーツという素晴らしいスポーツをいつまでも楽しむために。「Fun to Share」
写真は2月28日~3月1日、秋田県・田沢湖スキー場で行われたフリースタイル・ワールドカップで出場した日本の選手と海外のトップ選手。Fun to Shareのバナーの前でキャンペーンをアピールしました。